【チーム･スピリッツの強さ】
▼2011.2/3(木)
先日のサッカーAFC･アジア杯決勝戦…日本代表が、延長の激闘を制して優勝しました。
(写真：TV朝日より)
LIVEで(そのまま勝利の余韻に浸るべく)深夜3時まで見ていました。
試合に感動した事は勿論の事…最後の≪表彰式≫が、試合と同じ位に中々感動的だった！と思います。
↓
選手だけでは無く、コーチを含めて試合に帯同したチームスタッフ全員もAFC(=アジアサッカー連盟)から“全く”同じ様に表彰されていたシーンです。
｢ピッチに立つ選手だけでは無く…チームを支える裏方さん全員を合わせて『一つ』！｣と云う考え方に、非常に強く心を打たれました！
裏方さん(チームスタッフ)が表彰式で選手と一緒に表彰される…聞いた事も見た事も無かったです。
本当に、素晴らしい事であると思います。
しかし！今回のザッケローニ監督の采配は…｢素晴らしい！｣の一言です。怪我人が出たり、出場停止で主力選手が抜けた穴を見事に埋めた…
途中交代で送り出した選手全員が、結果で応えている。
攻撃面では、伊野波選手/細貝選手/そして李選手は“ゴール！”で。
守備面では、西川選手/岩政選手の体を張った貢献…
送り出した選手が[結果]を残せば、これは｢たまたま“運が良かった”的采配｣では無いと思う。
試合の[状況]を的確に見抜き、そこに一番適した選手を投入して流れを変える…
控え選手も決してクサる事なく、常に自分に出来るベストな準備を整えて出番を待つ…
ザッケローニ監督は、日本代表が優勝した理由について…標記の通り｢チーム･スピリッツの強さ｣を強調していました。
↑
常に[早期的な良い結果]を求めがちの自分に、良い意味で[訓示/戒め]となりました。
本当に今回のアジア杯では…色々な意味で、勉強になりました！〜1/30日付で書いた自分ノートは、文字で[ビッシリ]埋まりました(^^)
早速！今週から〜の仕事に活かそう!!
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